しろくま先生の気分は大投資家

50オッサンの投資LIFE 

ポートフォリオの話

さて、「気分は大投資家」なので、僕のポートフォリオには

  1. USドルポート約40%:米国株、米国市場上場のETF、米国市場上場のADR
  2. 中国ポート 約35%  :香港・上海・深浅の上場株と若干のETFとREIT
  3. 日本株ポート約15% :日本株式市場に上場している株とETF
  4. その他:約10%:インドネシア株/投資信託/ウィスキー投資etc.

となっている。これは通貨的な割合であって
日本株ポートの中には 
1599:NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信
やら
NEXT FUNDS ロシア株式指数・RTS連動型上場投信
やら
1566 - 上場インデックスファンド新興国債券
なんて~のもは混ざっているので、「リスク」でみた場合、純然たる日本円/日本企業っていう括りでもない。
これは、USポートでも同じで、上場しているのがそれぞれのマーケットだという意味で、米国ポートには、世界的なイギリス企業だったり、メキシコの銀行やブラジルの銀行のADRも含まれている。


中国ポートだと、変わり種でオーストラリアの印刷事業を営む香港企業とかも。


まあつまりは、基本小口分散投資に心掛けている。
いや確かにろくな資金もないのに分散しすぎとの声も聞こえてくるが、
実はSBI証券でNISAで外国ETF投資をする場合、SBI証券で手数料ゼロなのだ!



もう一つSBI証券が優れているのは、USドル以外のマーケットも日本円ではなく、外貨で購入して(先に外貨を購入する必要がある。もちろん円決済もできる)
分配金や配当金を外貨で受け取れる!
同じタイやインドネシアに再投資しようとした際に円で受取った配当で再度外貨を買う!なんてコストの無駄以外のナニモノでもない。
 但し、手数料は楽天証券には遠く及ばない。なんてったて1コイン(500円)なんだから。


どっちが、得か うーん


今日はこの辺で

またまたご無沙汰

というわけで、2019年4月3日
やっとこさ株の含み損がなくなってプラスに浮上!
といっても油断大敵ですが。
なんといっても戻りが急すぎますので、またドカン!と暴落するかもです。
年末5000ドルの含みを抱えたときは、ひきつった笑みがこぼれましたが、ほぼ3カ月でひとまず解消。


まあ、弾(現金)がないので、思うようにポートが育ちませんが、ここのところご多分に漏れず、香港・深浅の中国銘柄が調子いいですね~
アメリカ株の評価損を見事に香港株でリカバーしたって感じです。


あとは、漬物石のように動きが取れない任天堂の単元未満株(単元株で任天堂持つレベルのポートに育てたいものです)。


そして配当利回りばかり気にして購入していたら、金融株と通信株だらけに、分散しないと特に生活関連や食品と思ってみているのですが、配当利回りが~
猛威突
そして、向いてないのがアパレル業界。アパレルの株式投資で成功した試しがない気がします。利回り関係なくいつかは鉄道王ごっことかもしてみたいですね。
気が付けば、米国株/ETFと香港株メインで日本株の比率が低いので、今年の上期は日本株重視で行こうかと(為替レートが111円台だとドルを買う気がおこりませんので、しばらくは地味にドルキャッシュの再投資に徹します。)

投資信託 償還!償還!

償還予定でなかったのですが、2本償還(1本は償還に関する議決権行使のお知らせ)
1本は償還日まで、もって償還。もう一本は売却しました。
昨日までは珍しく(マーケットが好調なの)と円安の合わせ技で含み益が出た!
投資し信託は適当に遊んでますが、今回 改めて期前償還のリスクをおもい知りました。二つ合わせて500円のロスにもまりませんが、それでもロスはロス。
もちろん損益管理はしていきますが自分の思い通りにならない投資信託はやっぱりETFに見劣りしますけど。直接かえないもしくは銘柄をミックスしてリスクを分散するという意味では有用ですよ。